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睡眠時に、このようなお悩みはありませんか?

睡眠回復度チェック

睡眠は回復おいて非常に重要な役割を果たします。あなたの睡眠回復度はどれぐらいでしょうか?

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    毎朝痛みで目が覚める

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    寝返りを打つだけで腰が痛い

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    ベッドに入ってから15分以上眠れない……

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    寝具を変えたが、全く効果がわからない

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    朝に顔を洗う時、必ず痛みが走る

1つでも当てはまった方は、睡眠時の回復はできていない状態です。

そのままの状態では痛みによる姿勢の悪化を招き、より強い症状を引き起こす恐れがあります。


この記事では腰痛の原因と寝方について徹底的に解説を行っていきたいと思います。

就寝時の腰痛を引き起こす原因

  • REASON
    01

    長時間の同じ体勢

    寝返りは大事です

    血液の循環が悪くなっていませんか?

    日中と比較すると就寝時の動きは圧倒的に少ないです。

    その為、筋肉の収縮が促されず体液の循環が滞ってしまいます。

    また、同じ箇所にばかり体重がかかってしまい筋肉のハリが生まれてしまいます。


    本来は寝返りを打ち無意識的に身体を動かしますが、痛みや種々の疾患を持っていて寝返りが打てない場合は寝起きに腰が痛くなります。

    寝返り
  • REASON
    02

    寝具がしっくりきていない

    自分に合ったものを選ぼう

    柔らかい? 硬い? どちらを選ぶ

    1日の4分の1 程度を過ごす寝具はとても大切です。

    患者様のお話の中でも「寝具を変えた!」と言う話はよく耳にします。

    では、どのような寝具がベストなのでしょうか?


    結論としては人それぞれです。

    柔らかすぎる布団だと身体が深く沈んでしまいます。そうすると寝返りが打ちづらく腰痛を引き起こしてしまいます。

    逆に硬すぎる布団だと背骨や骨盤など突出した部位に圧迫力が加わり痛みを引き起こす可能性があります。


    よって、自分に合った寝具は専門家に聞いて選ぶ事です。

    寝具選び

寝方のタイプと【メリット・デメリット】

  • 就寝 仰向け
    01

    タイプ①

    仰向け寝

    【メリット】

    ・寝返りが打ちやすい

    ・背骨がまっすぐでいられる

    ・体への負担が少ない


    【デメリット】

    ・腰が反るため、腰痛持ちの方には不向き

    ・猫背の人は背骨の突出した部位に負荷がかかる

  • 就寝 横むけ寝
    02

    タイプ②

    横むけ寝

    【メリット】

    ・呼吸がしやすい

    ・いびきや鼻詰まりに効果的


    【デメリット】

    ・左右非対称な体勢になる

    ・背骨が捻れやすくなる

    ・筋肉が緊張しやすい

  • 就寝 うつ伏せ寝
    03

    タイプ③

    うつ伏せ寝

    【メリット】

    ・呼吸がしやすい(特に肥満体型)

    ・肩関節への負荷が少ない


    【デメリット】

    ・下向きでは呼吸ができない

    ・腰が反るため、椎間板への圧力がある

    ・首が反り寝違いの原因になる

寝起きに腰が痛くならない3つのポイント

#01

適度な運動

腰の筋肉が動かずにじっとしていることで血流が悪くなりこわばってしまい、腰痛へと繋がってしまいます。腰の筋肉をよく動かす運動が腰痛対策になります。

寝る前にゆっくりとストレッチをすることで腰痛の予防に繋がります。少しずつ腰を動かすというストレッチも腰痛改善には効果があるでしょう。

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#02

寝具を身体に合ったものにする

毎日使用する寝具は身体へ大きく影響します。

特にマットレスや敷布団は、身体に負担のかからないものを選びましょう。

柔らかすぎたり、固すぎたりすると身体に負担がかかってしまいます。

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#03

整体に行く

整体に一度行けば身体の不調が治ると思われている方が多いです。

しかし、実際問題一度行けば解決するかと言われるとそうではありません。

定期的に通院頂くことで初めて根本的な解決へ向かっていくようになります。

一度きりではなく、根本解決のため定期的な通院を推奨させて頂いております。

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喜びの声

寝起きの腰痛、ご相談下さい

まとめ

日中の負担は睡眠時にリセットされます。しかし、朝に疲れが残っている方は回復が追いついていない証拠です。

蓄積されると現在抱えている腰痛や、さらにひどい症状を引き起こします。


今回は寝方と寝具について解説しました。

どうぞ実践して健やかな朝が迎えれますことを願っています。


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お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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