テニス肘(上腕骨外側上顆炎) 症状・治療方法・日常生活の注意点
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは
上腕骨外側上顆(肘の外側)や上腕伸筋群(肘の外側から手首を動かすときに使う筋肉)の部分に痛みや違和感が発症します。
症状がきつくなると腕の痺れや力が入りにくくなるので、フライパンが持てなかったり、ペットボトルの蓋が開けられないなど日常生活での支障も出やすいです。
発症原因としては、テニス肘といわれる症状のため、テニスで痛めるかたもおられますが、前腕伸筋群を酷使することが多い卓球や野球、パソコン作業や重量物を持つことが多い職業の方が発症しやすい傾向です。
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治療方法
当院でのテニス肘(上腕骨外側上顆炎)の治療には、以下のような施術があります。
1.ハイボルト療法
従来の電気よりも強い電気で刺激を与えることで深部の筋肉を収縮させ血流促進をします。テニス肘では痛みが出ている筋肉を正常な状態にすることが重要です。
2.超音波治療
高周波の音波を痛みが出ている部分にあてることで、炎症を鎮めることができます。痛みや炎症を抑えたり、筋腱の再生を促進する効果があります。
ほかには、筋肉に対しての手技での調整や、関係が強い姿勢の矯正、ストレッチ、テーピングなど症状の状態によって治療を組み合わせて行います。
テニス肘の治療は早期に行うことが重要ですので、テニス肘かな?と気になった場合は、お気軽にご相談ください!
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水 土 7:30~12:00 午後診療なし
※17:00以降は自費診療にて対応(要予約)
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洛西中央整骨院
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定休日 | 日,祝 |
代表者名 | 奥田 龍一 |
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